HONDA NBOX ルームランプキットマニュアル

１．フロント基板の製作

フロント基板完成見本です。LEDとチップダイオードは極性がありますので注意して下さい。　左右セットで、LEDが36個（緑印）、抵抗が11個（赤印）、チップダイオード2個（青印） S8.5電源コード2本使用します。

1.チップLEDをハンダ付けする位置の片側に、ハンダを少し盛っておきます。　基板印刷の角が切れてる方が（－）になります。

2.チップLEDはきり欠きのある方が、カソード（－）です。 チップLEDの切り欠きと基板の－側を合わせてハンダ付けして下さい。　盛ってあるハンダを溶かして、チップLEDを潜り込ませるようにハンダ付けします。反対側もハンダ付けして下さい。　※熱の掛け過ぎに注意

3.チップダイオードをハンダ付けします。本体にライン（カソードマーク）のある方が、カソード（－）です。基板の印刷（ダイオードの記号）で極性を合わせて下さい。

4.表面のハンダが終わったら、基板を裏返して、チップ抵抗をハンダ付けします。抵抗に極性はありません。　チップLED同様盛ってあるハンダを溶かしながらハンダ付け、反対側もハンダ付けして下さい。

5.S8.5電源コードのコネクターをカット、リードの被服を剥いて予備ハンダをします。　基板裏側から、リード線を通し、基板の表面からハンダ付けます。　赤が＋、黒が－で合わせます。

6.裏面に付属の専用両面テープを貼り付けて完成です。

7.必ず点灯確認をしてから実車にセットして下さい。

２．リア基板の製作

リア基板完成見本です。LEDとチップダイオードは極性がありますので注意して下さい。　左右セットで、LEDが27個（緑印）、抵抗が7個（赤印）、チップダイオード1個（青印） S8.5電源コード1本使用します。

1.チップLEDをハンダ付けする位置の片側に、ハンダを少し盛っておきます。　基板印刷の角が切れてる方が（－）になります。

2.チップLEDはきり欠きのある方が、カソード（－）です。 チップLEDの切り欠きと基板の－側を合わせてハンダ付けして下さい。　盛ってあるハンダを溶かして、チップLEDを潜り込ませるようにハンダ付けします。反対側もハンダ付けして下さい。　※熱の掛け過ぎに注意

3.チップダイオードをハンダ付けします。本体にライン（カソードマーク）のある方が、カソード（－）です。基板の印刷（ダイオードの記号）で極性を合わせて下さい。

4.チップ抵抗をハンダ付けします。抵抗に極性はありません。　チップLED同様盛ってあるハンダを溶かしながらハンダ付け、反対側もハンダ付けして下さい。

5.基板裏面に付属の専用両面テープを貼り付けて下さい。　電源用の穴部分は空けておいて下さい。

6.S8.5電源コードのコネクターをカット、リードの被服を剥いて予備ハンダをします。　基板裏側から、リード線を通し、基板の表面からハンダ付けます。　赤が＋、黒が－で合わせます。

7.必ず点灯確認をしてから実車にセットして下さい。

3.ルームランプ取り付け

基板が完成したら、必ず点灯確認をして実車にセットして下さい。

1.フロントルームランプのレンズを内張剥がし等を使って取り外します。傷をつけたり爪を折ったりしないように慎重に取り外して下さい。

2.レンズを取り外したら純正球を抜きます。点灯していた直後の電球は熱くなっていますので、やけどをしないように注意して下さい。

3.S8.5電源コネクターを差し込んで点灯確認します。点灯しない場合は、コネクターを逆に差し込んで下さい。

4.基板裏面、両面テープの剥離紙を剥がします。

5.内側に斜めから挿入して、両面テープで固定して下さい。

6,レンズを戻して、フロント側セット終了です。

7.リア側ルームランプのレンズを内張剥がし等を使って取り外します。傷をつけたり爪を折ったりしないように慎重に取り外して下さい。

8.レンズを取り外したら純正球を抜きます。点灯していた直後の電球は熱くなっていますので、やけどをしないように注意して下さい。

9.基板裏面、両面テープの剥離紙を剥がします。

10.付属のスペーサーの剥離紙を剥がし貼り付けます。向かって左側が大きいスペーサーです。写真の位置に貼り付けて下さい

11.基板をセットして、両面テープで固定して下さい。

12.レンズを戻してセット終了です。